第2話*

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「おい、何処行くつもりだ?」 体が宙に浮いたのは、この男の仕業でやっぱりあのキモい男だった 「…っ!ン」 男はいきなりキスしてきて、私の体制を持ちかえると廊下を歩き出した。 え……… さっきと態度が違う。顔は同じだし、やっぱり酔ってたのか。 やっぱり廊下は長い。 少しすると、最初にいた部屋についた。 私はただ震えていた…
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