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飛「オイ止めんな角都ゥ!」
角「頼むからそこから飛び降りるのはやめろ。お前が飛び降りようが死のうが関係無いが、あの血とか処理するのがどれだけ大変か…………。」
飛「よいしょ。」
角「早速飛び降りようとするな!!」
飛「あぁん!?飛び降りるだぁ!?誰がそんなこと言ったんだ!!?」
角「ち、違うのか?」
飛「飛び降りるんじゃねぇ………………羽ばたくんだよ。」キリッ+
角「だめだこいつはやくなんとかしないと。」
泥「ん~?なにやってんだぁ、うん。」
蠍「騒がしい……。」
かくかくしかじか
泥「おい飛段、人間が空飛べると思ってるんなら大間違いだぞ、うん。」
角(バッサリいったぞ。)
蠍(バッサリいったな。)
飛「いいや飛べるな!じゃあ試しに飛んでやるよ!!!」
泥「ああ、いいぞ、うん。」
角「だから飛段が飛び降りないように説得してるのにわざわざやらせてどうする。」
泥「いっけねぇ、やっちまったぞ、うん。」
蠍「馬鹿かお前は。」
泥「旦那に言われたくないね、うん。」
角「否定はしないのか。」
飛「俺は飛び降りるわけじゃねぇ…………羽ばたくんだよ。」キリッ+
蠍「しつけぇ。あとキリッ+が素晴らしくうぜぇ。」
角「今日のお前はおかしいぞ。」
泥「とんでっけ~☆ってか。」
蠍「万人が知ってるようなネタを出せ、読者が混乱するぞ。そうだな……キラッ☆とか。」
飛「はちぇまれ~☆とかかぁ?」
角「お前ら何の話をしているんだ。」
蠍「じゃあお前ら角都に伝わるようなネタを出せ」
泥「う~ん……。なんかあるかぁ?うん。」
飛「あるある。」
蠍「ねーよ。」
泥「探せって言ったのは旦那じゃないか、うん。」
角「???」
蠍&飛&泥「何故伝わらない!!!!??」
角「逆ギレするな。」
飛「拉致があかねぇ、ええいままよ、ここは俺が羽ばたくッ……!!」
角「やめろ!!!」
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