エピローグ

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私の想い・・・ 私の心には二人の男の子がいる。 優しそうに見えるけど、結構砕ける人 私をからかう事、見抜く事が出来る人 惹かれる想いはあっても、その想いが平等であるわけがない・・・どちらか一方に傾く。 私がどちらの想いに傾いているのかが分かるまであと僅か。 里中くん・・・純矢・・・ 私はどっちが好きなの? そしてまた訪れる、2度目の春は・・・波乱の幕開けとなる事を、私達はまだ知らなかった。 Fin.
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