使命への道

宗教団体

人の思惑が観えた時に、その人を愛の力で包み込み、説得する事が出来るのか？

自分が、神様仏様、もの(者・物)に依存せずに、己の足で立ち、物事を解決する力があるのか？

性格の歪み・片寄った思考はないのか？

何より、万物に感謝の気持ちがあるのか？

霊を助けたいの気持ちだけで向き合って良いのか？

自分の魂が、強く・しなやかで・優しく・温かく・曇りなく、そして厳しい魂でないと、隙が出来る。

力を欲した段階で｢魔｣が入る。

霊能力と言うものは、その能力ある者が、人としてその器になった時に、神様から初めて使命を受ける(自覚出来る様に発信される)　
｢魔｣は、霊感のある者に対して、｢神｣を装い忍び寄る。

漏尽通力を持たずして、漏尽通力を知らずして、霊能力者と言えるのか？

その力は、人と向き合い、人と関わり日常の修行において身に付くものであり、霊界にばかり目や気持ちを向けていては、見付ける事すら困難である。