使命への道

精神修行

人は、間違ったり失敗をしながら成長をする。間違いや失敗は、あって当たり前。

その時に、それを忠告してくれる人が、周りにどれだけいるかで、その人の価値が解る。

人間誰でも、人に対して厳しい事を言ったり、言われたりは嫌なのは当たり前。めんどくさいし、恥をかくのは自分じゃないし、そこまでする必要は無いんじゃない？と流してしまう人が多い中、嫌われても良いからと忠告をする人は、本当に私の事を考えている証拠。

それに対して、言い訳をしたり反発をしたりすると、二度と忠告はしてもらえなくなる。人間関係はそこで終わり、自分が成長出来る最大のチャンスを逃してしまう事になる。

なあなあの関係でぬるま湯に浸かり、お互いに｢まあ良いかあ｣の友達ならいらない。楽しい時は一緒に笑い、辛い時には癒し合い、間違いがあれば忠告をし合う、そんな人を｢友｣｢仲間｣と呼びたい。