使命への道

病

向き合った試練(神様の愛)の順番に書いていきます。　

１８歳の時に、喘息の発作が出始めた。

酷い時には、一晩中発作で眠れない。朝早く、病院に駆け込んで、血管注射。

２日おきに病院へ行き、注射を打ち、腕には注射の痕。打つ場所も無くなり、手の甲、手首までもが、注射の痕になり、朝晩の薬、吸入(メプチン)も病院でもらう以外に市販で買い、月に１０個以上を使い(心臓が衰弱するので、指定数量以上の使用は禁じられていたが)

呼吸が出来ず、息が止まりかけた事もあった。

どうしたら治るのか、何でこんな体になったのか、嘆くばかりの日々を送っていた。