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別に部屋のお風呂でもいいけど…疲れはちゃんと取らないとね
【一方大和の部屋では】
恵美「ねェ聞いてる大和くん!!」
大和「はいはい…聞いてます、聞いてます」
恵美「言い寄って来る男性はみーんなそう、私を見て胸、胸ェ~……私の名前は松本恵美なの!!胸じゃない!!」
大和(こっちは絡み酒かよ……ウッゼ~)
恵美「聞きなさいよ!!」
大和「はいはい!」
恵美「と~せ大和くんも私のムネばっか見てんでしょ……だったら見ればいいでしょホラぁ!!」
大和「ブッフーッ!!ち…ちょっと恵美さ…」
恵美「何見てんのよォ!!」
パァン←(大和を叩く音)
大和「ブッ!!も……もうイヤだ…」
【一方ー朝比奈涼風は】
涼風「ふーっ…やっぱりこっちの方がいいわね…このマンションに決めてよかったァ……これだけ設備が整ってれば部活の疲れも取りやすいし何よりいくら使ってもタダってのが助かるわよね」
【砂時計をひっくり返す】
涼風「もうどれくらい入ってるかな…もっと…もっと絞んなきゃ、みんなの期待に応えなきゃ…」
【数後の大和の部屋では】
大和「やっと寝てくれたよ…どうすっかなこの人達…」
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