―プロローグ―

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授業も終わり帰り支度をしている所に亜稀が来た。 亜稀『加那…このぬいぐるみ何か変…授業中ずっと上目遣いで睨んでくるみたいなの…』 加那『はぁ?ぬいぐるみが睨む訳なぃじゃん(笑)目が少し上目遣いになってるだけでしょ?』 亜稀『違うの!本当に睨んでたの!それに…』 加那『それに?』 亜稀『話しかけてくるの…お前じゃなぃって!』 加那『話す?ぬいぐるみが?亜稀一昨日まで中間だったからまだ疲れてるんじゃなぃの?早く帰って休みなよ…』 亜稀『そうかなぁ…まぁとりあえず帰るね…』 後に後悔した…あんなことになるなんて…
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