心臓

13/28
403人が本棚に入れています
本棚に追加
/158ページ
「あなたは、春さんで宜しいですか?」 「どうして、あたしの名を…」 「あなたのお話は色々な方から聞いております。ずっとお会いしてみたかった。」 初めて会ったばかりの名しかしらない姫があたしのことを知っている。 それは凄く不思議な感覚で。
/158ページ

最初のコメントを投稿しよう!