序章

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ハッ…!! 「そうだ…確か俺は車に轢かれそうになった子供を…」 そう一也は、学校からの帰り道。 車に轢かれそうになった小学生の女の子を救おうとして、自分が車に轢かれたのだった。 しかし、一也の体は無傷である。この場所もどこだが分からない。
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