序章

4/11
前へ
/132ページ
次へ
??? いくら考えても、ここはドコで、何故、一也が無傷なのか説明はつかなかった。 「落ち着け、俺!まず、ここがドコなのか知ることが大切だな!うん!」 一也は自分で自分を言い聞かすと、一息吐いたあと、自分が寝ていたベッドから離れた。
/132ページ

最初のコメントを投稿しよう!

317人が本棚に入れています
本棚に追加