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ピピピ…ピピピ…
ガチッ…
朝…、
俺は昨日かけておいた目覚まし時計を止め深い眠りから目覚めた。
俺は頭を押さえながらゆっくりと上体を起こした。
「うぅ…」
俺は頭を押さえながらうめき声を上げる
なんと言うかどうもこう…朝は苦手だ…、
「…寝よう…」
バタ…
俺はそう一言呟くと身体を倒して再び深い眠りに着く事にした
…が
ガチャ…
「お兄ちゃんおはよー」
俺が再び寝ようと思いベッドに横になった矢先、
俺の睡眠を妨害する馬鹿が俺の部屋のドアを開けて勢いよく入ってきた
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