きみへ・

きみに、

いつかは君が気付くことを願ってる。
今言うのはカンタン。
だけど伝わるかっていったらそれは、別問題。
君が怒るのは目に見えてるからさ。
何を言っても同じだって
ただ敵意剥き出しにするだけなんだよね。
そんな姿見るのが辛くてやりきれないから
…言えないのさ。
分かれよ！解ってくれよ…
そこ 越えたら そこに気付いたら君は、明日、いやその瞬間から変われるはずだから！！！
僕はただ、君とこの先も共に生きていたいだけなんだ。