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紫杏
『ありがとにゃ🐱』
(フリに下ろしてもらい地下室のドアを開ける)
『………もし……全ての記憶が甦ってシアンがシアンじゃな無くなってもフリは一緒に居てくれるかなにゃ[?]』
(フリの方を振り返らないで部屋の奥に進む)
フリ
『当然でございます💡私は、決して紫杏様から、
離れたりはしませんよ💡ご安心下さいね💡』
(食料庫の材料を、集める…早く食べさせたい)
『ライス、卵、ケチャップは、有りましたよ💡』
(紫杏を見る)
紫杏
『ありがとう……フリ…………』
(思わず下を向いて涙を拭く)
『フリオムライス早く作ってにゃ💓
おにゃか空いたにゃん』
フリ
『ガス窯では無くて、助かりましたね💡
早速、作りますよ💡待って居て下さいね💡』
(早くお元気に成って頂かないと💡)
『窯の火が弱いですね……イフリート❗❗
(火力が上がる)よし💡之で大丈夫ですね💡』
(良い臭いが漂う)
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