1420人が本棚に入れています
本棚に追加
遅刻して、はいつくばって私と見つめ合った女の子。
名前は橘さん。通称たっちゃん。
あれがきっかけですぐ仲良くなった。
私「えー!たっちゃん1丁目なの?私となりの2丁目だよ」
橘「えー本当?じゃあこれから朝一緒に行こうよ」
私「うん行こう!」
こうして毎朝一緒に通学する事になった、たっちゃんと私。
「うわー可愛い!」
「やった目があったよ」
「こっち見た!」
いきなり、他のクラスの男子、2・3年生の男子の先輩の言葉が響く。
実はうちのクラスに、美少女がいたのです。
名前は華ちゃん。
華ちゃんは本っっっ当に、誰がどう見ても美少女だった。
最初のコメントを投稿しよう!