美少女

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遅刻して、はいつくばって私と見つめ合った女の子。 名前は橘さん。通称たっちゃん。 あれがきっかけですぐ仲良くなった。 私「えー!たっちゃん1丁目なの?私となりの2丁目だよ」 橘「えー本当?じゃあこれから朝一緒に行こうよ」 私「うん行こう!」 こうして毎朝一緒に通学する事になった、たっちゃんと私。 「うわー可愛い!」 「やった目があったよ」 「こっち見た!」 いきなり、他のクラスの男子、2・3年生の男子の先輩の言葉が響く。 実はうちのクラスに、美少女がいたのです。 名前は華ちゃん。 華ちゃんは本っっっ当に、誰がどう見ても美少女だった。  
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