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ちなみに桃ちゃんとは、出席番号が近かったために仲良くなったのだ。
桃「はーな。華っ」
桃ちゃんが、男子に囲まれている華ちゃんを救出し、私達の前に連れてきた。
桃「華。この2人が友達になってくれるってさ」
華ちゃんはゆっくり私達を見た。
はうあ!!
目が合った私は、倒れそうになった。それ位びゅーてぃほー!
プラス。目力が凄かった。
華「華…です」
もしかして…不機嫌?
そりゃそうだよね。幾ら桃ちゃんに言われたからって、「友達になってあげる」だなんて…。
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