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―バンッ
いきなり教室のドアが開いた。
遥「流加ーっ迎えにきたぜ!!」
流「ぎゃあぁぁぁ!!!来たぁぁ!!!!;;つか誰も頼んでねえェェェェ!!!!」
遥「照れんなって。ほら行くぞ」
―ヒョイッ
え.....。
今私には背中が見える。
そして私の背中には手があって........
流「って何やってんの!?!?//」
遥「え。担いでんの」
そう、私は遥に担がれていたのだ。
流「ぎゃーっ!!!離せえぇ!!!//」
遥「ちょっ騒ぐなって
パンツ見えるぞ」
流「わあぁぁ!!!///見るなばかっ!!///」
遥「ふーん今日はピンクのチェックなんだ。」
流「みっ見るな変態!!!///」
遥「とりあえず屋上行くぞー」
流「やっ離してよぉ///
みっ未恵ちゃあーん!!(泣)」
未「遥。ふつつかな娘ですが流加をよろしく。」
流「おめーはお母さんか!!」
遥「任せてください、お母さん」
流「おめーら二人覚えてろよぉぉぉ!!!!(泣)」
未「嵐が去った......」
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