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次の日… 広々とした門を通り、三条は校舎への道を歩いていた 只今の時刻6時45分 勿論、周囲に人影などない 男性恐怖症の彼は、男子生徒に会わないようにこうして朝早くから登校しているのだ 「おはようございますっ、三条先生」 ふと後ろからいないハズ男子生徒の声 三条は過剰すぎる程反応した後、後ろを振り向き、その生徒を見た 「あっ…桜井くん…だよね?」
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