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「なっ、なんですか!!!」 思わず三条が目を輝かせると、坂井はおもむろに三条に近づき、三条の後ろの壁に手をつく 三条は微かにびくりと肩を震わせた それを知ってか、知らずか、坂井はさらにわざと三条に顔を近づける そして、三条の耳元で囁いた 「俺と付き合え、三条」
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