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アロード「では次、46番から51番まで、前へ」
ロア「使える属性は土です。では始めす。」
ロアは本当は土、火、雷、風、水の五つの属性を使えるのだが、ここでそれをばらせば、なぜ5属性も使えるか騒がれそうだったからやめたのだ。だがなぜか光と闇の属性はつかえなかった。
ロアはシュババッっと2本指で魔法陣を目の前に素早く書くと、土という文字をわくにいれて、詠唱をはじめた。
ロア「自然に値する全ての力よ・・我が元へ・・」
呪文を唱えたロアは、腕に魔力を集め、両手を地面につけた。
ロア「大地魔法!!グランド二ードル!!」
ズギャガガガガン!!
ロアがそうゆうと、地面からたくさんの岩の針が飛び出してきた。
アロード(心)ほう・・あの中級魔法を使いこなすか・・魔力もたいしたもんじゃ…
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