第1話

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ジリリリリリリ! ロア「うるさいな、もう朝か」   目覚まし時計をとめてベッドから立ちあがった。 ガチャっ、 アルツ「起きたか、ロア」 ロア「アルツ様、おはようございます」 ドアをあけてでてきたのは親がいなくなった俺を幼い頃から育ててくれたまぁいわば義父だ。 アルツ「今日は魔術ギルドへの入隊試験じゃなぁ」 魔術ギルドは…魔法を強く正しく使うためを学ぶ頂点の場所で、本当に努力しなければいける場所じゃない。 ロア「はい、ではそろそろ用意を」 アルツ「そうじゃな、あぁあとでリビングによっていきなさい」 ロア「?わかりました。」
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