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その夜ロアはサムとラーメン屋で別れたあと人気のない山へ入っていった
ロア「今日もやるかなっと」
ロアは時間があくといつもここで特訓をしていた
ロア「さぁ久しぶりにあの技を試してみるか」
ここならもし失敗しても大丈夫だろ…。
するとロアは素早く魔法陣を描いた
ロア「巡り巡る森羅万象の象徴を操りし、火炎、風魔、水圧…我が元に集まらん…」
ロア「スリィスドラゴン!(三魔龍)」
すると魔法陣の中から、火、水、風の龍が飛び出してきた
ロア「ハァ、ハァ、ハァやばいな」
ロアは魔法をやめた
スリィスドラゴンは威力は強力だが、負担が大きいのだ
この技は危ない時しか使わない事にした
ロア「あと少し練習して帰るか」
そしてロアは簡単な魔法を練習して帰った
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