第3話

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ロアが部屋に向かっていると前から黄緑色の髪で前髪を真ん中だけを上にあげた人が近寄ってきた。 ロア「ん?なんか用か?」 ロアは腰に手をあて不思議そうに聞いた ファッシュ「やぁ!僕は、ファッシュ・エントル!!君はぁ…ロア君だよね?」 いきなり何だ?あっ!ファッシュ?あの新米のか ロア「あぁあんときの!今日の実技訓練のことかぁ?」 ファッシュ「そうだよ、相手に挨拶しとこうと思って」 ロア「知り合いだったらやりにくいだろうよ」 ロアは苦笑いしながらいった ファッシュ「確かにそうだね」 ファッシュも苦笑いした マリア「ファッシュ!何してるんだ?ご飯を食べにいかないか?」
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