小学生時代
6/8
読書設定
目次
前へ
/
42ページ
次へ
戦後は、食べるものがなく、長女だった母親は自分の食べる分を姉弟にまわしたと言っていました。 ある日、たまらなくなり、誰もいなくなった隙に、1合の白米を急いで炊き書き込んだそうです。そんな話を、涙ながらにはなしてくれました。 多分、家族でも僕だけに話してくれたんだと思っています。
/
42ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!