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「アル~
ちょっと休憩するぞ~」
今日はアメリカの家にきてアルと仲良く外で遊んでいる。
元気に走り回っている姿を愛しげに見つめ、お茶の用意を手際よく行う。
彼の好きなスコーンも上手に?焼けてうまそうに出来た。
本当に自信作なんだからな!
テーブルに紅茶にお菓子を起きセット完了。
向こうからタタタッとウサギのぬいぐるみを携え駆け寄るマイエンジェル。
「おーい、アーサーお腹減ったんだぞ!
あと、へんなこと口走るのはいけないんだぞ」
ええ?俺の心の声がきこえたのか💦💦
あはは💧あなどれないな。
「それより、お前の好きなものを用意したよ。たくさん食べていいぞ」
わあ、美味しそいだとスコーンを一つつまみ、口いっぱいに頬張る。
「モグモグ…ぐはぁ、アーサー、激マズだぞ。見た目は良いのに味が残念だよ☆」
ガガーン💦ショックだ
あんだけ練習にフランスに教えてもらったが、髭め、後でぶち抜くからな。
アルの一言にかなり凹むお兄さん、アーサーであった。
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