エピソード2

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エピソード2

ある日のT学園にて (起承転結の起) タイトルだけで突然のスランプ(苦笑) 新参者のクリエイターには辛い事のみ多かりき。 (ちょっと脱線しますがお許し下さいm(__)m) 事実を綴る方が、フィクションより、ずーっと楽ですね(笑) 「事実は小説より奇なり」と言う諺が有りますが、本当です! フィクションとノンフィクションの垣根は、概念上のものなので、本当の事実は本人以外(へたすると本人も脚色したりするから曖昧)知り得ない筈です! ノンフィクションをフィクションとして発表するのはOK、フィクションをノンフィクションとして発表するのは、程度によってはマズイでしょうが。(作者の倫理やモラルの問題) 閑話休題、主人公の凜ちゃんとクラスメイトの礼一君のエピソードです。 味付けに、堕天使のフォイフォイと悪魔のFリヒタ-も絡めてみます。 場所は放課後の教室 礼一:凜ちゃん(本来は、上の名前=姓で呼び掛けますが、設定してなかった💦)こないだの模擬試験どうだった? 凜:あぁ、礼ちゃん(こっちは普通にね)。予想より難しかったわ。授業で習ってない問題も有ったし。 (本当は塾でやってたから、授業でいつ習うかもわかってる位の余裕が有る、スゲー:作者注) そういう、礼ちゃんは、どうだったの? 礼一:うん。良くもなく悪くもなくって所かな? それと、模試の途中にちょっと具合が悪くなって、頭の中で変な囁きが聞こえて来たんだ。それから、時々激しい頭痛が起こるんだ。(礼一君の頭痛の原因は、Fリヒタ-の仕業です、悪魔が人間に目を付けて、人間界での僕(しもべ)にしようとしてます) 凜:礼ちゃん大丈夫なの。そう言えば、私も最近軽い目眩が起こるけどね。 (読者の皆さんの想像の通り、Fリヒタ-の野望に気付いたフォイフォイが、凜ちゃんの意識を通して、野望を阻止しようとした時の副作用です) 何処にでも有りそうな構図になっちゃいましたね(笑) 悪魔→礼一君にちょっかい。(堕)天使→凜ちゃんに憑依(無意識の共同) その後の、壮絶なバトルは読者の皆さんの楽しみに、取って置きます(まさか永久にか?) 補足説明:人間って、強いのか弱いのかどっちでしょうか? 悪魔や天使に付け入れられる?(意識の問題ですが、この小説の本題の一つです) 僕の意見は「本人の思い込みか、何らかの催眠か、強い思念の一種」 疲れた。
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