4人が本棚に入れています
本棚に追加
エピソード2
ある日のT学園にて
(起承転結の起)
タイトルだけで突然のスランプ(苦笑)
新参者のクリエイターには辛い事のみ多かりき。
(ちょっと脱線しますがお許し下さいm(__)m)
事実を綴る方が、フィクションより、ずーっと楽ですね(笑)
「事実は小説より奇なり」と言う諺が有りますが、本当です!
フィクションとノンフィクションの垣根は、概念上のものなので、本当の事実は本人以外(へたすると本人も脚色したりするから曖昧)知り得ない筈です!
ノンフィクションをフィクションとして発表するのはOK、フィクションをノンフィクションとして発表するのは、程度によってはマズイでしょうが。(作者の倫理やモラルの問題)
閑話休題、主人公の凜ちゃんとクラスメイトの礼一君のエピソードです。
味付けに、堕天使のフォイフォイと悪魔のFリヒタ-も絡めてみます。
場所は放課後の教室
礼一:凜ちゃん(本来は、上の名前=姓で呼び掛けますが、設定してなかった💦)こないだの模擬試験どうだった?
凜:あぁ、礼ちゃん(こっちは普通にね)。予想より難しかったわ。授業で習ってない問題も有ったし。
(本当は塾でやってたから、授業でいつ習うかもわかってる位の余裕が有る、スゲー:作者注)
そういう、礼ちゃんは、どうだったの?
礼一:うん。良くもなく悪くもなくって所かな?
それと、模試の途中にちょっと具合が悪くなって、頭の中で変な囁きが聞こえて来たんだ。それから、時々激しい頭痛が起こるんだ。(礼一君の頭痛の原因は、Fリヒタ-の仕業です、悪魔が人間に目を付けて、人間界での僕(しもべ)にしようとしてます)
凜:礼ちゃん大丈夫なの。そう言えば、私も最近軽い目眩が起こるけどね。
(読者の皆さんの想像の通り、Fリヒタ-の野望に気付いたフォイフォイが、凜ちゃんの意識を通して、野望を阻止しようとした時の副作用です)
何処にでも有りそうな構図になっちゃいましたね(笑)
悪魔→礼一君にちょっかい。(堕)天使→凜ちゃんに憑依(無意識の共同)
その後の、壮絶なバトルは読者の皆さんの楽しみに、取って置きます(まさか永久にか?)
補足説明:人間って、強いのか弱いのかどっちでしょうか?
悪魔や天使に付け入れられる?(意識の問題ですが、この小説の本題の一つです)
僕の意見は「本人の思い込みか、何らかの催眠か、強い思念の一種」
疲れた。
最初のコメントを投稿しよう!