王子の彼女は可愛いカエル

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「ひゃっ…//」 突き上げるような、痺れるような快感がフランを包む 「シシシッ…何感じてんの…」 「その声…ベル先、輩…あぁっ!」 フランを快感に追い込んでいるのは自称王子ことベル・フェ・ゴールだった。 (自称じゃなくて正真正銘の王子だし…シシシッ) フランは自分の身体を見て目を見開いた。 ボタン式になっている寝間着の前は開かれ、ズボンは膝のところまで下ろされている。 それにフランの乳首をベルは摘んだりペロッと舐めたりしている。 「何で、先輩がミーの部屋…に、ぁああっ」 「そんなの決まってんじゃん、俺が王子だから。シシシッ…」 「相変わらず意味分かり、ませ…んぁぁ、やぁっあ/」 あまりにベルから与えられる乳首への刺激にフランは限界寸前まで上り詰める… 「んやっぁぁ…ふぁぇ、ミーもうぅ…」 「ゲッ//マジッ。早くね…まぁいいや。王子の手でイかせてやるよ」
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