『運命の悪戯』

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 流れる時間と時代の中で、いくつの恋をするんだろうか。  突然の出会い、突然の別れ、そんなことを繰り返していくのだろうか。  限られた命の時間を生きる僕たちにとって、運命とはなんなのか。  その答えを教えてくれるのは、君だけかもしれない。  悩みや苦しみが押し寄せても、君と共に乗り越えて行きたい。  変わらない愛を誓いたい。  いつまでもずっと一緒にいられることを願って、僕は君を想い続けていたい。  君への想いを詩にして・・・。  溢れる涙と心の壁が、どこまで邪魔をするんだろうか。  偶然の重なり、偶然の触れ合い、そんなことを繰り返していくのだろうか。  限られた自分の時間を生きる僕たちにとって、愛とはなんなのか。  その始まりを教えてくれたのは、君だけしかいない。  幸せ、不幸が押し寄せても、君と共に乗り越えて行ける。  終わらない愛と願いたい。  いつまでもずっと一緒にいられることを夢見て、僕は君を愛し続けていたい。  君への想いを抱いたまま・・・。  ずっと君を想いながら。
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