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夕飯も食べ終わり、シオン達はリビングで話をしていて子ども達は風呂に入っている。
シオン「今日の会議で精霊達のとこに攻め込むことになった。」
シオンの言葉を聞いてユーリの顔が暗くなった。
ユーリ「シオン‥‥。」
シオン「そんな顔すんなって。それにすぐに行くわけじゃないし、あと3ヶ月ある。」
ユーリ「でも!!‥‥。」
ユーリの顔は今にも泣きそうな顔になっていた。
シオンは大丈夫だからと言ってユーリを2階の寝室に連れていった。
シオンが寝室からもどると子ども達も風呂から上がっておりみんなで楽しそうに話していた。
ミカエル「ユーリ寝ました?」
シオン「寝たよ。後でおれが来るまで付いててやってくれ。」
やはりミカエルは心配だったのか、すぐにユーリのとこに行こうとしたがシオンが止めた。
シオン「ちょっと話あるから待って。ルシファーも。みんなも話あるから聞いてー。」
シオンはルシファーとミカエルだけでなく子ども達にも椅子に座らせた。
みんなが座ったのを確認するとシオンは真面目な顔で話はじめた。
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