プロローグ

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後者に行きましょう。 味方が逃げているのは構わないです。むしろ、敵が多いなら正しい判断だと思います。 しかし、敵が多すぎるんですよ。なんですか万単位って。最強設定じゃない一人の手に負えるわけありません。 ギルドの注文書のミスとかなら無理矢理でも納得出来ますが、残念なことにそうなっている小説は見たことがありません。 そして主人公の行動。 ・「面倒くさい」的なことを言ったあと、最強クラスの魔法で一掃する これに限ります。敵は一瞬で消えますね、ええ。 少しでも残り、敵の幹部みたいなのに報告に行った魔物さんは見たことがありません。 ああ虚しい。
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