ある日

4/6
前へ
/17ページ
次へ
獄寺「十代目おはようございます!!」 山本「よっ、ツナ!しっかし日曜に学校とかついてないぜ…」 ツナ「おはよう、獄寺君に山本!本当だよ…せっかくの日曜日なのにさ…」 獄寺「どこのどいつなんっすかね…」 しばらく3人で話していると…見に覚えがのある顔が2つ… 骸「全く…マフィア風情が僕に何の用なんですかね…」 雲雀「知らないよ…ってか僕の視界に入らないでくれる…?」 ツナ「雲雀さんに…骸!?」 獄寺「骸…テメェ何しに来やがった!!」 骸「僕だって好き好んで来てるわけじゃないんですよ…」 雲雀「君達また群れてるの…?僕は今、凄く機嫌が悪いんだ…」 そういうと雲雀さんはトンファーを構え 雲雀「全員ここで咬み殺す…」 ツナ「ちょっ、雲雀さん落ち着いてください!!」 雲雀「まずは君から…」 ツナ「そ、そんなぁ…」 トンファーが俺に降り注がれようとした時 『ガキィィィン!!』 リボーンが雲雀さんの攻撃を止めて リボーン「待て雲雀…今ここでツナを倒しちまったら後で楽しみが無くなっちまうぞ?それでもいいのか…?」 雲雀「ワォ…それ本当かい赤ん坊…?」 リボーン「ああ…本当だぞ」 雲雀「そうかい…赤ん坊を信じるよ」 リボーンの奴何考えてるんだ!?
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

681人が本棚に入れています
本棚に追加