壱章 The origin

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自分の家系が守ってきた土地は異変があると直ぐに気付くだから、自分の土地で力が放出されたらみんなに連絡し夜の間、力を求めにくる妖を退治している 時間だ、行かなければ 外に出るとそこには大きい龍に乗った全員の姿があった 光一「ユッチン遅い」 このだるそうにしているのが光一、色々人の呼び方が個性的だ 博之「早く行こうぜ」 巧人「ちょっとまって今もう一個アイス買ってくる」 これは自由人巧人、自由奔放なやつだ 咲由「遅いよ」 このいかにも真面目なやつは咲由 デスイーター「早く乗ってくださーい、巧人先輩もアイス捨てて乗ってください」 デスイーターは龍を出して目的地まで運んでくれる役目をしている。同い年だが何故か全員のことを先輩と呼んでいる。学校には行っておらずテレビで金を稼いでいる 俺「ゴメンゴメンじゃあ行くか!!」
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