もう一つの世界「ドラグニア」

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大牙「うぉぉ!!こりゃウメエ!」 少女は大牙に手作りの料理(←ここ重要!!)を振る舞っていた。 ?「気に入ってくれてどうも(ああ…食材足りるかな……?)」 大牙「で…俺をここに呼び出して何の用?」 大牙は、料理にがっつきながら質問を出した ?「食べ終わってから質問しなさいよ……とりあえず、あなたの名前を教えてくれる?」 大牙「おお!俺は不動大牙、16歳だ」 フィル「私はフィル…フィル・イクムント、16歳よ」 大牙「で、何の用なんだ?」 フィル「ええ…いまこの世界は魔王という強大な力によって危機に陥っているの」 いきなりRPG系の話しになり、大牙は混乱し「話が全然わかんないんだけど…」と、質問するも… フィル「で……その影響で魔物が凶暴化しているからその元凶である魔王を倒す為にあなたをここに呼び出したの。」 大牙の質問はスルーして自分の説明を続けた。
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