6人が本棚に入れています
本棚に追加
あの謎の声が聞こえてから数日は何も聞こえなかった……
大牙「今日も聞こえないな………」
おねが………き……て……
大牙「!!」
「お願い……来て……」
大牙「だれだ!」
「やっと通じた……」
声は側の林から聞こえていた……
大牙「お前は誰なんだ!?」
「私の名前はフィル……」
声がだんだん薄れてきた……
大牙「待てよ!」
大牙は声を追いかけた……
そこには不思議な魔方陣が書いてあった……
最初のコメントを投稿しよう!