鈴の音

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あの謎の声が聞こえてから数日は何も聞こえなかった…… 大牙「今日も聞こえないな………」 おねが………き……て…… 大牙「!!」 「お願い……来て……」 大牙「だれだ!」 「やっと通じた……」 声は側の林から聞こえていた…… 大牙「お前は誰なんだ!?」 「私の名前はフィル……」 声がだんだん薄れてきた…… 大牙「待てよ!」 大牙は声を追いかけた…… そこには不思議な魔方陣が書いてあった……
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