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俺はもがいた……周りは全て闇、どこに居るかもわからない……
俺は目を開けた……
そこは草原だった…
しかし、風が吹くだけでなにもいなかった………
大牙「どこだよここ……」
そう呟くと………
どこからかﾄﾞﾗｸｴ風味溢れるｽﾗｲﾑが出てきて飛び付いてきた!!
大牙「うわあ!!」
俺は咄嗟にｶﾊﾞﾝの隣にあるﾊﾞｯﾄを掴み、ｽﾗｲﾑに向けてﾌﾙｽｲﾝｸﾞしていた………
ｶｯｷｨｰﾝ!!
ｽﾗｲﾑはどこかに飛んでいった………
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