『懲罰と言う名の拷問』

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「自分は無実だ!!  囚人服を身にまとい、労働をすれば、罪を認める事になってしまう!  こんな所に入れられる覚えはない!!」  吉田は囚人の証し、    “赤い服” を拒否してビリビリに破き、    “お勤め” の仕事を激しく抵抗し続け、独房の壁を頭に叩きつけました。
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