☆1☆

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ーー30分後ーー 「よーし、終わった!」 うん、完璧! ふと下を見ると…1つブラジャーが落ちているではないか。 やべ! ひょい、ブラジャーをと拾った瞬間ドアが開いた。 「心ーー。剣達来た……!…それ……」 見られちゃいました☆ あはっ変態確実!←壊れ気味。 「ちっ違うんだこれは! …きっとお姉ちゃんがイタズラで…」 お。我ながら上手い言い訳じゃん! 「そう」 ニコと笑う郁。 信じてくれたんだんね! 郁が鈍化で良かったっ。 「おうっじゃ飯行こーぜ」 ブラジャーをバックにしまいこみ郁と玄関に向かう。 「まだか~?」 玄関の向こうから雷斗と声。 「おう、いま行く~」 「お姉ちゃん、胸小さいんだね」 「へ?!」 ガチャン。 「お待たせ~」 「おせぇぞ」 「あれ、心。ボーッとしてどうしたん?」 「へ?…なっなんでもねぇ」 郁の野郎…… なにちゃっかり見てんだよ!? てか、小さくて悪かったな!!
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