☆1☆

7/27
前へ
/27ページ
次へ
それからあたしは血の滲むような努力をして勉強を頑張った。 高校行かないで働いても良かったんだけどそれはお母さんが許さなくて。 そして、あたしは見事?桜ヶ丘男子高校に合格した。 特等生として。 学園長がお母さんの親友の友達らしく、渋々学園長もOKしてくれたらしい。 あたしは髪を茶色に染めて、短く髪を切ったし、多分みた感じ女顔のチビの男子に見えてるだろう! ガヤガヤ… 「てか…人多!」 クラスの紙見えないじゃん! ただでさえチビなんだからっ!
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

388人が本棚に入れています
本棚に追加