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圭一『ちょっ…梨花ちゃん…性格が変わってますが…』
俺が発言し終わらないうちに。
梨花『良いから黙っときなさい‼』
圭一『はっ、はい‼すいません‼』
あっ…なんかデジャヴ…。
何て考えていると…。
???『おっとぉ…おじちゃんの事を忘れちゃあ困るなぁ‼』
その声がする方をみると魅音がいた…。
魅音『さぁ…梨花ちゃまにはお寝んねしてもらうとするかね‼』
魅音はそう言い終わると2つのモデルガンを構えると引き金を引く。
魅音の方からは発砲音と薬莢が落ちる音が響き渡る…。
なぁ…あれってモデルガンじゃなくね?
そう考えていると。
梨花『ふっ、甘いわね…そのぐらいじゃ、この私は倒せないわよ』
そう言うと梨花ちゃんは器用に鎌を回しはじめ弾を弾き返してゆく
梨花『だてに百年は生きてきたわけじゃないのよ』
そうゆうと一気に魅音の所まで近づくと躊躇なく鎌をふる。
魅音『わわっ。よっと』
魅音はそれを紙一重でよける。
魅音『あちゃあ…近距離と遠距離ならおじちゃんの方が有利かと思ったけど…違ったみたいだねぇ』と魅音が不敵な笑みを浮かべながら言う。
頼む…本当に誰かこの人達を止めて下さい…(泣)
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