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詩音『おねぇ達も頑張りますねぇ』
悟史『むぅ…なんであんなに頑張ってるのかな?』
しばしの沈黙が続く。
その沈黙を終わらせる一声をあげたのは詩音だった。
詩音『は?それ本気で言ってます?悟史くん。』
悟史『うん、分からないよ』
詩音『キッパリ言いますね…頭の悪い悟史くんのために教えてあげますね』
悟史『むぅ…頭の悪いはいらないよぉ』
詩音『つまりですね…おねぇ達は圭ちゃんの事がす…』
続きを言おうとした次の瞬間、詩音の周りを殺意を放ちまくってる4人が囲む。
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