第Ⅰ章…友と戦場

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今は190052年人類は地球上から絶滅したかに思えた……しかし文明が発達していた時代に遺伝子操作ミスによって他人の10倍の力を発揮する新人類が誕生した…その人類はディヴァイスと呼ばれた………… 【ファム】 早く行こうぜ!ハマー!ワッキー!遅刻しちまうぜ~ 【ハマー&ワッキー】 おう! 【人の歓声】 わぁ~~~~~~~ 【ファム】 さすがに凄い人だな~ 【ハマー】 そりゃそうだ!ありゃ~最新型のMSRだぜ~ 【ワッキー】 MSR?なんだそれ~ 【ハマー】 ワッキー知らね~の?MSRてのはモビスータイプRの略さ~ 【ファム】 そう俺は今日あれが見れただけで最高なんだあれはBZ軍の技術を結晶みたいなものさ~ 【爆発音】 ドッカ~ン! 【ファム】 うわっ!なんだいまの爆発音は……… (辺りを見回す) 【ファム】 ハマー!ワッキー!何処だ~お~いいるなら返事しろ~… まさか今の爆発に巻込まれて…… 【続いて爆発】 ドドドッカーンヒュ~ドッカ~ン 【ファム】 うわっ! (ファムが吹き飛ばされる。ファムが吹き飛んだ場所はMSRの近くだった) 【ファム】 助かったのか?コイツのおかげか… 【MSR】 ピッ! 【ファム】 コイツ電源が入ってる!くっ チクショー!ハマーやワッキーもいない今俺一人生きていてもしょうがない……………どうせ死ぬなら一機ぐらい!!! (ファムがMSRに乗り込む) 【MSR】 ジドウセイギョカイジョシュドウセントウモード二キリカエマス…ピッピピッピ 【ファム】 こんな…こんな…もうやめろ~!!!うぉ~~~~~ (ガコン…ダダダダ~…バシュン) あっと言う間に敵のMSFを倒していました) 【ファム】 はぁ!はぁ!はぁ!…………くっ…ひ…人を殺めてしまった…… (そして友の死を予感し哀しみにたそがれていると新な敵…しかも同型のMSR!) 【ファム】 あれは!同型かっ!しかしカラーリングが少しちがう 【ティール】 て…敵! 【ファム】 今の声…ティールか! 【ティール】 え!…今敵が私の事を…しかし今あの機体を破壊が優先よ! つづく 次回 離れ行く間!image=52461914.jpg
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