第二章◆『清龍』

5/19
4454人が本棚に入れています
本棚に追加
/284ページ
唯華 「ちょ…千夏…!?」 唯華が驚いて千夏を見た。 千夏 「フッ… 『清龍』の怒りに触れたらどーなるか、分からせてやろうじゃない…?」 千夏は不適な笑みを浮かべた。 充 「ま、まさか…」 秀一 「そこまでしなくても…」 秀一や充が止めようとするが、千夏は完全無視。 唯華 「はぁ…… もう、何言っても聞かないわ… 完全に怒りに狂ってる…」 唯華は溜め息をつきながら言った。  
/284ページ

最初のコメントを投稿しよう!