第四章◆正体

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今の悲鳴(?!)に気づき、一斉に千夏を見るクラスメート。 《あれ……川崎?》 《やば!まぢ可愛い//》 《今の方が百㌫いーじゃん!》 と、話す。中には顔を真っ赤にして見る男子まで。 唯華 「千夏……っ どんまい!」 唯華がウインクしながら言った。 千夏 「ちょっと……! 楽しんでんでしょ?!」 唯華 「当たり前~ 自業自得じゃん!」 唯華は楽しそうに言った。 秀一 「今日はそれで我慢しろ!」 千夏 「嫌だぁぁぁあ゙!!」 この後も千夏の悲鳴が続いたのは言うまでもない。  
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