挨拶は”ふにゃ“

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その後、そいつらは事もあろうとぷにゃこの子分になると名乗り出て来たのだ。 信じられない事態に戸惑っているとぷにゃこは自分の胸を叩き「付いて来い!」 と雄々しく叫んで得意そうに笑っている。 「ぷにゃ?こんな奴等ほっといて行こう、な?」 説得してみたが聞く耳持たず、彼女は俺のいるアパートへ不良3人を案内した。
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