紅蓮の戦慄

世界観

この世界の名は、｢ｵﾗｼｵ｣
ここでは、魔法が存在する。

魔法とは、人間が生まれながら持つ魔力。その魔力を使って発動させるのが魔法である。

魔法にも、それぞれ階級がある。下から、初級、中級、上級、最上級、古代級、神級である(例『バニシング・フレイム』は、中級である)

属性とは、火、水、雷、風、土、氷、光、闇、無の九属性である無属性は、誰でも使える(例『転移』は、無属性の上級である)

詠唱と詠唱破棄は、詠唱とは、魔法を発動させるときの魔術文である。それを、完璧に理解し、魔術名だけで発動することを詠唱破棄である。

魔道具
通常、魔具と呼ばれ持ち主の決意の形と言われている。

ギルドについて。ギルドには、ギルドランクがある、下から、F､E､D､C､B､A､S､SS､SSS、Y、Z、とある。Sランクから二つ名が付けられる。

ギルドで最強と言われているのが｢紅の鳳凰｣である。

そして、このギルドに世界最強の魔術師がいた。彼の名前と顔は、誰も知らなかった。(ギルド以外)

彼は、世間からこう呼ばれた。

｢紅蓮の戦帝｣と。