・゚。+第三章+。゚・

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「………ん…」 いつの間にか眠っていた俺は頬に違和感を感じ目を覚ました 『…やーん♪雪也見てみて!僕のアキが可愛いー♪』 『あなたの彰さんじゃないでしょう…そんなことより早く起こしてくださいよ』 『だってほっぺふにふになんだもん!』 『意味がわかりません』 何故か目の前には口論する澪とユキ… つーかなんで俺ほっぺた抓られてんだ? 「…澪、…はな…せ…」 『はわっ!アキが起きちゃった!雪也のせいだーっ』 『……はぁ。元々起こしにきたんでしょう?』 『ゔ…』 「いい、から…はな…せ」 『あい…』 やっと頬が解放された俺は枕元の携帯を開いた .
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