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☆NOTSIDE☆
『んぅー……っふぁ…//』
雪也が顔を真っ赤にして苦しそうに口を少しあけた
『んむぅっ!?//』
その隙間を彰が見逃すはずもなく、彰はするりと雪也の口へ舌を滑りこませた
『ん…ぁき……っらさ…//』
彰の肩に手を置き弱々しい抵抗を見せる雪也
しかし恥ずかしさと快感のせいかその手は小刻みに震え、今にも滑り落ちてしまいそうだ
彰は雪也の顔をちらっと見ると舌の動きを早くした
『っんん…む…ふぁぅ』
カクンッ
腰が抜けたのか雪也は力無く崩れ落ちた
『はぁ…はぁ…彰、さん?//』
雪也は荒く肩を上下しながら色づいた唇を開く
「……寝、る」
『へ?』
彰はそんな雪也に一言そう言うと早々にベッドに滑り込んだ
『……これ…どうすれば…?』
元気になってしまった自分の下半身を力無く見つめる雪也だった(笑)←
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