・゚。+第三章+。゚・

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職員室へ入ると中にいた教師の視線が俺に集まった ……え、誰かしら気付くとは聞いたけど…ここまで? (ほんとは彰の格好がオタクっぽいから目立ってるだけ(笑)) 「………」キョロ なんなんだ、と周りを見回すと一人の男が立ち上がった ガタンッ 『あっ…彰ぁ!?』 「…………?」 その男は俺を見るなり俺を呼び捨てにしてズカズカ近づいて来た なんだこいつ 『もしかして彰なのか!?』 だからお前誰だ← 『え、まさか覚えてないっ!?』 ショックを受けたように声をあげた男に俺は首を傾げた .
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