・゚。+第三章+。゚・

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「じゃあ、そーゆーことで!今日の夕方7時に食堂集合やで!」 「…?」コテン ぼーっと話を受け流していた(8割くらい聞いてない)俺は急にそう言った松永に首を傾げた 「(うっ…しぐさが可愛え…///)」 「…??」クイクイ 顔を赤くした松永に俺はさらに首を傾げ教えろとばかりに松永のブレザーの裾を軽く引っ張った 「…あきらっち、それ周りのやつらにしたらあかんからな?」 「…??」 は?何いってんのこいつ。そんなことどうでもいいから今日の夕方が何なのかだけ答えろよ← 「んじゃぁ、今日7時やからなー!!遅れんといてーやぁ?」 え、ちょ…なんで? 勝手に話を終わらしてどっかへ行ってしまった松永に俺は不満を抱いたが今日どうするか真剣に考えることにした。 .
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