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幼なじみ
章チャンは一階のマンションで、メガネっこで優しい。
琴チャンは一階の章チャン家の隣だった。ストレートで茶色い髪。
琴チャンと章チャンは毎日遊んでいた。
《ピンポーン》
ベルがなるたびに走って玄関へ行く琴チャン。。
『琴チャン遊ぼ』
『うんー☆お母さんにいってくる☆』
「お母さん章チャンと遊んでくるね☆」
「きおつけてね」
「はーい」
『章チャン今日は何して遊ぶ??』
『今日は鬼ごっこ☆琴チャン鬼で』
『えっ‥また』
『そうだよ②また(笑)』
『わかったー』
『じゃあ十秒数えて☆』
『うんー1.2.3…………』
『いくよーまってー』
楽しく遊んでいるうちにだんだん日がくれはじめ章チャンや、琴チャンもいえにかえった。
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